白熱電球のオーダーメイド 藤原電気株式会社

会社案内

藤原電気の目指すところ

創業以来、白熱電球一筋でやってまいりました。
時代の移り変わりと共に、弊社なりに時代に合わせてきたつもりです。
大量生産品は大手もしくは海外へと移りますが、少量生産品は手間がかかりますので、中小の得意とするところです。
その中でも、弊社は手作業でしか出来ないものを主にこれからも頑張ります。
LEDは避けて通れない照明ですが、共存は可能と考えております。
藤原電気は白熱電球の"あかり"を供給しつづけます。

品質方針

  1. 藤原電気株式会社は、お客様第一の精神でお客様の期待に応える商品を提供し、お客様に満足される品質を確保します。
  2. 関連する法令を遵守しお客様の権利を尊重します。
  3. お客様の苦情を真摯に受け止め、真因追求による改善を目指します。

会社概要

設 立 昭和20年12月1日
資本金 1,000万円
代表者 取締役社長 藤原憲一
従業員数 26名(男子:8名/女子:18名)
本 社 新潟県新潟市南区西笠巻新田331
敷地 150坪/建物 60坪
工 場 新潟県新潟市秋葉区小須戸3886-6
敷地 1212坪/建物 420坪
TEL:0250-38-2448 FAX:0250-38-4424

会社沿革

昭和20年12月 藤原電球製作所として創業
昭和32年12月 藤原輸出電球株式会社として 法人に改組
昭和33年8月 電球生産を機械化し C-7球生産開始
昭和38年4月 C-7球の外着塗装の為 藤原染工㈱を新津に設立
昭和41年4月 小須戸工場開設
昭和44年4月 電子部品のミニチュア球生産機械を自社開発
昭和46年8月 蛍光灯用常夜灯(ナツメ球) 量産開始
昭和50年7月 サイン球 生産開始
昭和59年7月 業務拡張の為、小須戸工場増築
昭和61年11月 東輝電気㈱(現 東芝ライテック)より2ライン移管される
昭和63年1月 電子レンジ球 本格生産開始
平成1年4月 ミニランプ 生産開始
平成4年10月 シャンデリア球 生産開始
平成23年4月 CCFL販売の新潟県における代理店となる

藤原電気取締役社長 藤原憲一
ごあいさつ

機械が好きで、この道に入ったようなものです。
電球を作ってみると、機械も大事だけれど化学が必要と教えられました。
電球づくりでの化学はそう苦になりません。
いつまでたっても分からないことが発生しますが、それが電球づくりの面白さと思っております。

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